2016年01月29日
2016年01月24日
モデルガンのメンテナンス③ カートリッジのメンテ
メンテナンスコラム3回目~。
ぼかぁ、もうコラム書くのつかれたよ('A`)y-~
ちゃちゃっとやりますか
モデルガンにおいてカートリッジはもっとも汚れるものの一つ。
オートマチックのモデルガンでは作動を左右する最重要部分である。
リボルバーのカートリッジは一般的に多少汚れても十分使えるといわれているが、
汚れているともちろん不発や不完全発火などの原因になる。
銃本体もドロウの仕方も完璧だったのに弾が原因で成績を出せない、では笑い話にもならない。
カートリッジはきちんと洗おう。
なお、ここではHWS製SAA用ダブルキャップカートのみを扱う。
本編は追記で~。 続きを読む
ぼかぁ、もうコラム書くのつかれたよ('A`)y-~
ちゃちゃっとやりますか
モデルガンにおいてカートリッジはもっとも汚れるものの一つ。
オートマチックのモデルガンでは作動を左右する最重要部分である。
リボルバーのカートリッジは一般的に多少汚れても十分使えるといわれているが、
汚れているともちろん不発や不完全発火などの原因になる。
銃本体もドロウの仕方も完璧だったのに弾が原因で成績を出せない、では笑い話にもならない。
カートリッジはきちんと洗おう。
なお、ここではHWS製SAA用ダブルキャップカートのみを扱う。
本編は追記で~。 続きを読む
タグ :メンテナンス
2016年01月19日
モデルガンのメンテナンス ②モデルガン本体の清掃
メンテナンスコラム2回目~。
「銃は持ってるけど、弾は借りてる」って人が結構居そうなので、本体のメンテから。
____________________________________
銃本体のメンテで行うべきは主に3ヵ所。
1、バレル内部の清掃
2、フォーシングコーン及びシリンダー前面の清掃
3、機関部への注油(場合によってはその前に清掃)
1、バレル
バレル内部は発火するたびに火薬カスが付着する。
これを放っておくと、火薬カスは堆積・固着し、最終的にはバレルが詰まる。
こうなるとどれだけ発火させても燃焼ガスがバレルを抜けることがないので、ターゲットが割れなくなる。
また詰まる前でもガス抜けが悪くなり、ターゲットを割ることが目に見えて少なくなる。
バレル清掃はこまめにやっておいて損はない。
2、フォーシングコーン・シリンダー
フォーシングコーンとシリンダーの間には適切に作動するようにわずかな隙間がある。
そこが汚れるとスムーズな動作が得られないので注意。
そして、シリンダー前面が汚れているのは見栄えが悪い!(最重要)
3、注油
メンテナンスの総仕上げ。スムーズな動作のためにやっておこう。
実際の作業は長くなったので追記に格納! 続きを読む
「銃は持ってるけど、弾は借りてる」って人が結構居そうなので、本体のメンテから。
____________________________________
銃本体のメンテで行うべきは主に3ヵ所。
1、バレル内部の清掃
2、フォーシングコーン及びシリンダー前面の清掃
3、機関部への注油(場合によってはその前に清掃)
1、バレル
バレル内部は発火するたびに火薬カスが付着する。
これを放っておくと、火薬カスは堆積・固着し、最終的にはバレルが詰まる。
こうなるとどれだけ発火させても燃焼ガスがバレルを抜けることがないので、ターゲットが割れなくなる。
また詰まる前でもガス抜けが悪くなり、ターゲットを割ることが目に見えて少なくなる。
バレル清掃はこまめにやっておいて損はない。
2、フォーシングコーン・シリンダー
フォーシングコーンとシリンダーの間には適切に作動するようにわずかな隙間がある。
そこが汚れるとスムーズな動作が得られないので注意。
そして、シリンダー前面が汚れているのは見栄えが悪い!(最重要)
3、注油
メンテナンスの総仕上げ。スムーズな動作のためにやっておこう。
実際の作業は長くなったので追記に格納! 続きを読む
タグ :メンテナンス
2016年01月13日
コラム:モデルガンのメンテナンス ①道具
モデルガンというものを初めて扱うとき、戸惑うのはそのメンテナンスだろう。
特にエアガンを先にやっているという人ほど、戸惑いは大きい(筆者の経験より)。
さらにはメンテナンスの概念そのものを知らない人もいる。
その結果、時折バレルを閉塞させてしまったり、発火できなくしてしまう人もいる。
そこで今回はファストドロウビギナーに向けて、
モデルガンを発火させた後のメンテナンス方法を紹介したい。
結構長くなったので分割してやります。まずは道具から。
__________________________________
①道具の用意

まずはブラシ類。左から
注ぎ口用ブラシ。バレル掃除用。
ナイロンブラシ各種。櫛形はフォーシングコーン周辺・シリンダー前面
円筒型はシリンダー穴用
歯ブラシ。細かいとこ用、傷がつかないのが便利。
手持ちのブラシ全部出しましたが、ぶっちゃけ注ぎ口ブラシで全部代用可能。
100均の細いブラシ付きのが恐ろしく利便性が高いのでおススメ。

フタ付きの容器。洗い・乾燥両方で使うので必須。
これも100均で購入。4つほどあると楽。
以前はガラス容器を使っていたが、使用中に割れて怪我したことがあるのでおススメしない。

水差し。
バレルやシリンダーの清掃で使用する。
なくてもどうにかなる。水道を好き勝手使えない場合、重宝する。

押し棒とヒートン。発火済みカートリッジを分解する際に使う。押し棒はモデルガン付属のもの。
その他必要なものとしては、ぼろ布、ざる、シリコンオイルなど。
写真がないのは単なる撮り忘れ。
それぞれの道具の使い方は今後の更新でやっていきまーす。
今回は終了!次はモデルガン本体の清掃をやりま~す。
特にエアガンを先にやっているという人ほど、戸惑いは大きい(筆者の経験より)。
さらにはメンテナンスの概念そのものを知らない人もいる。
その結果、時折バレルを閉塞させてしまったり、発火できなくしてしまう人もいる。
そこで今回はファストドロウビギナーに向けて、
モデルガンを発火させた後のメンテナンス方法を紹介したい。
結構長くなったので分割してやります。まずは道具から。
__________________________________
①道具の用意

まずはブラシ類。左から
注ぎ口用ブラシ。バレル掃除用。
ナイロンブラシ各種。櫛形はフォーシングコーン周辺・シリンダー前面
円筒型はシリンダー穴用
歯ブラシ。細かいとこ用、傷がつかないのが便利。
手持ちのブラシ全部出しましたが、ぶっちゃけ注ぎ口ブラシで全部代用可能。
100均の細いブラシ付きのが恐ろしく利便性が高いのでおススメ。

フタ付きの容器。洗い・乾燥両方で使うので必須。
これも100均で購入。4つほどあると楽。
以前はガラス容器を使っていたが、使用中に割れて怪我したことがあるのでおススメしない。

水差し。
バレルやシリンダーの清掃で使用する。
なくてもどうにかなる。水道を好き勝手使えない場合、重宝する。

押し棒とヒートン。発火済みカートリッジを分解する際に使う。押し棒はモデルガン付属のもの。
その他必要なものとしては、ぼろ布、ざる、シリコンオイルなど。
写真がないのは単なる撮り忘れ。
それぞれの道具の使い方は今後の更新でやっていきまーす。
今回は終了!次はモデルガン本体の清掃をやりま~す。
タグ :メンテナンス