2016年01月19日
モデルガンのメンテナンス ②モデルガン本体の清掃
メンテナンスコラム2回目~。
「銃は持ってるけど、弾は借りてる」って人が結構居そうなので、本体のメンテから。
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銃本体のメンテで行うべきは主に3ヵ所。
1、バレル内部の清掃
2、フォーシングコーン及びシリンダー前面の清掃
3、機関部への注油(場合によってはその前に清掃)
1、バレル
バレル内部は発火するたびに火薬カスが付着する。
これを放っておくと、火薬カスは堆積・固着し、最終的にはバレルが詰まる。
こうなるとどれだけ発火させても燃焼ガスがバレルを抜けることがないので、ターゲットが割れなくなる。
また詰まる前でもガス抜けが悪くなり、ターゲットを割ることが目に見えて少なくなる。
バレル清掃はこまめにやっておいて損はない。
2、フォーシングコーン・シリンダー
フォーシングコーンとシリンダーの間には適切に作動するようにわずかな隙間がある。
そこが汚れるとスムーズな動作が得られないので注意。
そして、シリンダー前面が汚れているのは見栄えが悪い!(最重要)
3、注油
メンテナンスの総仕上げ。スムーズな動作のためにやっておこう。
実際の作業は長くなったので追記に格納! 続きを読む
「銃は持ってるけど、弾は借りてる」って人が結構居そうなので、本体のメンテから。
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銃本体のメンテで行うべきは主に3ヵ所。
1、バレル内部の清掃
2、フォーシングコーン及びシリンダー前面の清掃
3、機関部への注油(場合によってはその前に清掃)
1、バレル
バレル内部は発火するたびに火薬カスが付着する。
これを放っておくと、火薬カスは堆積・固着し、最終的にはバレルが詰まる。
こうなるとどれだけ発火させても燃焼ガスがバレルを抜けることがないので、ターゲットが割れなくなる。
また詰まる前でもガス抜けが悪くなり、ターゲットを割ることが目に見えて少なくなる。
バレル清掃はこまめにやっておいて損はない。
2、フォーシングコーン・シリンダー
フォーシングコーンとシリンダーの間には適切に作動するようにわずかな隙間がある。
そこが汚れるとスムーズな動作が得られないので注意。
そして、シリンダー前面が汚れているのは見栄えが悪い!(最重要)
3、注油
メンテナンスの総仕上げ。スムーズな動作のためにやっておこう。
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タグ :メンテナンス