2018年07月02日
2018 KANTO FAST DRAW CHAMPIONSHIP レポート①
関東大会お疲れ様でした。
梅雨とは思えない寒さが続いたと思ったら、
今度は梅雨らしい蒸し暑さが続かずに梅雨明けを迎えた関東は東京立川でございます。
さて、去る6月24日にファストドロウ関東大会が行われました!
今回の総エントリー数は31名、広いと思った会場がいっぱいになってしまいました!
一地方大会とは思えない、むせ返る程の熱気に会場は包まれておりました。
ある人は秋のAll Japan in 九州 へ向けてのステップアップ、
ある人は早くも今年の総決算として、
それぞれの思いを胸に練習の成果を発揮しておりました。
それでは早速、今回の様子をドゾー、と行きたいところですが
諸般の事情でシングルブランクスは
今回は、ワックスとダブルブランクスの様子とリザルトからやっていきます。ごめんちゃい!
それでは、ワックスからいきましょう!
撃って、
弾込めして、
また撃つ。
試合になると結構淡々と進んでいきます。
ああだこうだというワックス競技の講釈は過去の活動報告からどうぞ。
競技進行の面々の様子。
だいたいこんな感じで3人ほどでコール(競技進行)、タイマー制御、記録(PC&手書き)を分担しています。
この人たちが言うことが競技進行上、重要なのできちんと聴いておこう。
ワックスのりざるとー
部門一位は見事ワックス最速0.305を叩き出したT.K HERO 江田 選手。
そして極めてわずかな差で2位につけたのがMac 織田 選手。
その差はトータルタイムで0.004秒差、アベレージで0.001秒差!
アイエエエ!コワイ!!
続いて、最終競技のダブルブランクス、行きまーす!
大会ですし、もはや何も言うまい。
決してコメント考えるのが面倒だからではない。
面倒だからではない。
そしてそしてダブルのリザルト
部門一位はこれを書いてる人間こと、HAWK 大見 選手。ファッ!?なんでや!?
部門ベストタイムはMac 織田 選手の0.475、
個人ベストでも二位のT.K HERO 江田 選手に負けとるのに、
トータルとアベレージでは俺ちゃんが勝っとる。イエーイ!(こんなん絶対おかしいよ!?)
まあ、コンスタントに好タイムを出せるやつが勝つ、てことでご勘弁を。
こういうのが競技の妙、というヤツなんですかネー?
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それでは今回はここまで。
次回は開会式とシングルブランクス競技、そして閉会式の様子、
そしてシングルブランクスのリザルトと総合成績を発表していきたいと、思いマース。
一番の花形であるシングルブランクスの成績を経て、総合成績はいったいどうなるのか!?
近日公開!
待て!次回!!
おつかれさんですたー。
Posted by 関東のガンマン達 at 22:50│Comments(0)
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